小児喘息の民間療法

温めると言うこと

小児喘息にも、様々な民間療法があります。私が試して効果のあったものを紹介していこうと思います。あくまで民間療法ですので、効果は保証できないということを念頭において下さい。軽い発作の場合には、危険性を心配しながらステロイド薬を使用するよりも安心です。まず、フェイスタオルを、立てに4等分に折りたたみます。それに、日本酒をひたひたに染みこませて下さい。

チャックタイプの密閉ビニールに入れて、口を開けたまま、レンジで1分加熱します。やけどに注意して取り出したら、チャックを閉じて密閉しましょう。それを、別の乾燥したタオルで包んで、胸に直接当てます。

そうすることによって、胸の部分が温まり、気管支が拡張されていくという仕組みになっています。ここで水ではなく、日本酒を使用する理由としては、熱を持っている時間が長いということがあります。湯たんぽのようなものでは重さもありますし、低温やけどになってしまいますが、この酒湿布ですと適度な時間で冷めてしまいますので、低温やけどもせずに安心して利用できるというメリットがあるのです。

湿度によって改善

家庭用吸入器といっても、薬液を使用するタイプのものだけではありません。水蒸気だけを吸い込んでのどのコンディションを整えていくことも出来ます。風邪や花粉症の方も使用するようなタイプですので、危険性がありませんね。イメージとしては歌手と言われる様な職業の人が使用するものだと思ってかまいません。

水蒸気も細かい粒子に設定できるものが出ていますので、のどだけではなく、かなり奥の方の乾燥を防ぐことにも繋がって行きます。乾燥する時期にも、季節の変わり目など不安定な時期にも、小児喘息の発作は起こりやすいので、こういった吸入器で過失をしていくのも良いですね。

また、マスクの着用に関しては、マスクの間に濡れたシートを挟んでのどの乾燥を防いでくれるタイプのものが販売されていますので、これも小児喘息などにとっては便利に活用できるものなのではないでしょうか。その他には通常の加湿器を使用して、室内の湿度を適度に保っておくのも、家族全員にとっても良い環境となっていくと思います。また、ダニの死骸などを取ってくれるような空気清浄機を利用するのも良いでしょう。